世界で活躍するザンダー先生のワークショップを開催いたします。

今年はヨーガ、古典舞踊、伝統的武術などのすべての動きの元となったと言われているナタダンスをベースにしたナタヨーガ、そして伝統的なアサナを教えていただきます。

ナタダンスの元となっているカラナと言われる基本姿勢をゆっくりと自然なリズムを伴って行う事で体の内なるエネルギーを目覚めさせ、働かせる事が出来ると言われています。それはハタ・ヨーガの根本的な目的であ潜勢的なエネルギー＝クンダリーニを目覚めさせることに結び付いています。

ナタヨーガは小さく、繊細な動きでありながら、私達の体の内部ではダイナミックな変化を起こします。

エクササイズではなく、メンタルトレーニングでもない、本物のヨーガがここにあります。

Out of the 108 karanas only thirty-six are suitable for the yogangasadhana. These thirty-six karanas are taught for the learning of their correct sequential arrangement (angahara). This is used for the unveiling of the latent power within, that takes place from the coiling and uncoiling stress points (bindu) within each karana from where the energy is slowly driven through the rhythmic arrangements of the angahara to the point of the critical stage that is responsible for the unveiling process (kriya) of the internal energy (kundalini) with all its force (shakti). This requires a high level of skill and the presence of the unfailing awakened power of discriminative consciousness.

「108あるカラナの中で36のみがヨーガの修行（yogangasadhana）に適しています。36のカラナはそれら(カラナ)の連続した正しい配列（angahara）の習得のために教えられます。これらは内側に隠れている力を表に現すために使われます。それぞれのカラナで体のストレスポイント（bindu）を巻きつけるようにあるいはゆるめることが行われており、リズミカルな配列のアンガハラを通してエネルギーは最終段階へとゆっくり動かされます。これは全てのエネルギー(shakti)と潜在エネルギー（kundalini）を目覚めさせる過程（kuriya）へ導きます。これには高いレベルの技能と、違いを識別できる感覚を常に目覚めさせておく心身の状態が必要です」

メールフォーム

シャドウヨーガとナタヨーガの創設者であるナタナガ・ザンダー師は６歳からハタヨーガの練習を始めました。その研究の背景には武術、アーユルヴェーダ、シッダ医学、およびバルマーカラリ（マルマスターナ）も含まれます。師は３０年以上にわたり、世界各地でヨーガワークショップを開催し、多くの人たちにヨーガを教えています。 (シャドウヨーガ ウェブサイト：www.shadowyoga.com ) 著書 「Shadow Yoga Chaya Yoga: The Principle of Hathe Yoga」(North Atlantic Books) - Amazonで購入可 DVD 「Shadow Yoga Chaya Yoga」 - Shadow Yogaで購入可、他